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建設業界に欠かせない足場組立の存在とは?

建設業界で必ず発生する作業、足場組立。
建物を建てる時、柱や梁など骨格となる部分から作っていきますが、その際、各階を移動する手段がありません。
まだ階段やエレベーターは作られていませんからね。

そこで役立つのが、足場組立。
足場組立は建物の周りを取り囲む仮設の足場です。

作業員が簡単に行き来できる作業台のことで、はしごを設営することも簡単にできます。

足場組立は建物の階層に合わせて作ることができます。
建物がまだ本格的に出来上がる前から足場の設置を行います。

そして各階へ移動できるだけでなく、資材の搬入がスムーズにいったり、最終的に外壁を施工するときにも足場が役に立ちます。

外壁にサイディングボードを取り付け、塗装する時に足場が無いと、外側から施工する方法がありません。

このように足場があることで建物を作る効率性が大きくアップします。
そもそも足場がないと建物は作れないでしょう。

足場はビルやマンションアパートなどの大きな建物はもちろんのこと、戸建て住宅でも必要になるものです。

そのため、依頼は後を絶ちません。
建設会社の中には足場組立は外部に任せて、建物の建築に集中したいという会社もあります。
そういった会社から弊社のような足場を専門に行っている会社に依頼があります。

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