時代の移り変わりは、社会のあらゆる面で感じる今日この頃。
足場工事も例外ではありません。
枠組み足場が導入されたのは、いまから半世紀ほど前のこと。
成人男性の平均身長は、約10㎝伸びているそうです。
現在の足場資材の規格では
腰をかがめて作業をしなければならないスケールとなっていました。
それに加えて、安全面でのルールが厳しくなり
安全靴やヘルメットの着用義務化となった今。
平成21年6月に、足場からの墜落・転落災害の防止について
労働安全衛生規則(以下、安衛則)が改正されました。
それ以降も、 足場作業における安全基準が大きく高まってきています。
新しい基準に対応する為には
新たな部材を追加したり、施工時の手間が増たりと
なにかとコストアップを余儀なくされていました。
そのような課題をクリアにしたのが「次世代足場」です。
まだ次世代足場のシェアはそこまで大きくはありませんが
安全性と施工性に優れた次世代足場が
今後、大きく普及していくと考えられています。
茨城県那珂郡にある足場施工会社「光唯工業」では
業務拡大と、仕事量の増加にともなって
従業員の新規採用を行っております。
業界未経験の方でも積極的に採用しております。
仕事に対するやる気や熱意があればどなたでも構いません。
ご質問やご相談も受け付けておりますので
こちらより、お気軽にご応募ください。